5月26日日曜日 博麗神社例大祭10
黄昏フロンティア 配置スペース:あ-27b
イベント頒価 2,000円
CD-ROM
主な取り扱い同人ショップ(敬称略)
※ 通信対戦機能についてはサポート対象外となりますのでご注意下さい。
※上記の環境を満たしていても完全な動作を保証するわけではありません。
度重なる天変地異、あらがえない天災の恐怖、
それらは人間の里に厭世観をもたらした。里には重苦しい空気が渦巻いている。
しかしながらそれは絶望感では無い。
何をしても人間の未来は変わらないという閉塞感に近い物であった。
『ええじゃないか!』
誰が発したのだろうか、そんな声が聞こえて来る気がする。
そうだ、何も変わらないのなら、何をしても良いんじゃないか?
そうだ、もっと刹那的に生きれば良いんだ。
次第に里の人間の心は解放され、それと同時に秩序が乱れていった。
その様子を別の視点から見る者達が居た。 宗教家達である。
宗教家は乱れた人心を掌握しようと考えた。
秩序を取り戻すと同時に、自らの信仰を集める良い機会だからだ。幻想郷にお寺を建立した僧侶、俗世を捨て不老不死を目指す道士、
そして復権を目指す巫女。
彼女達は決意する。こういう時こそ「私の出番」だと。
さあ、それぞれの信念を武器に、魅力的に闘い、人気を奪い合え!
このファイルをダウンロードすることにより、ゲームのバージョンを上げることが出来ます。
『th135_update_134b.exe』を実行して下さい。
Ver1.0X以降→Ver1.34b
● 体験版には使用しないで下さい。
インストール:th135_trialフォルダを任意の場所にコピーしてください。
詳細は同梱のmanual.txtを参照
普段は大人しい人間もいつも元気な妖怪も、 皆一様に興奮しているように見える。
彼らが血気盛んな理由はただ一つ。
これから巫女とそのライバルによる決闘が 行われるというのだ。
この闘いに勝って人気を不動の物とせよ!
霊力ゲージが他のキャラより長くなっており、 霊力最大値がアップします。
射撃攻撃や必殺技をより多く使用でき、 攻撃をガードして多少霊力を減らされても余裕が出ます。
構えを取って相手の打撃を受け止めて隙を作り、 大量のお札で包囲して圧殺する霊夢の最終奥義です。
0距離であれば問答無用にガード不能で発動するため、 カウンターを恐れて萎縮する相手を突き崩すことも容易です。
里はお祭り騒ぎだ。 しかし、このお祭りは何処か廃退的で刹那的な匂いがする。
心を掴むのが仕事の宗教家達が喜ぶ匂いである。
彼女は先回りし、宗教家達が甘い汁を吸う前に自らの味方を増やす闘いに出た。
強射撃や必殺技を使うたびに星が一つずつ点灯していき、全ての星が点灯すると一度だけ強射撃や必殺技が強化版に変化します。
威力の増加、範囲の拡大、無敵時間の追加など、攻撃ごとに異なる性質が強化されます。
総じて、全ての星が点灯している魔理沙は危険です。
乗っている箒で周辺をなぎ払って相手を打ち上げ、無防備なところに最大推力で突進打撃を見舞う大技です。
なぎ払いは攻撃範囲が広く、攻撃中の魔理沙は無敵という頼れる技です。
命蓮寺の住職が寺を留守にしていた。
どうやら人間にとって重要な仕事があるらしいが、修行中の身である一輪は寺の留守を守るように言われていた。
しかし事態は一変する。
命蓮寺に挑戦者が現れたのだ。
一輪がダメージを受けると「怒」ゲージが蓄積されていき、「怒」が頂点達すると攻撃力が増大する怒りモードに突入します。
怒りモードは不利な試合も一瞬でひっくり返せる攻撃力を誇ります。
観客の人気の声に応え、雲山が戦闘に本格介入します。
この間は一輪ではなく雲山を操作し、圧倒的なスケールの攻撃を行います。
胸元の一輪は一見無防備ですが、雲山に守られているため仰け反り無効かつダメージ軽減の状態で、迂闊な反撃をしてきた相手には高すぎる釣銭を返せます。
命蓮寺は人で賑わっていた。
しかし、皆の目的は仏の教えを受ける事では無かった。
道徳が廃れ、世は、大騒ぎして派手に目立った者こそが正義という末法の世界。彼女は”力も方便”とばかり派手な闘いに出る。
必殺技を出す前に詠唱が必要という特徴があります。
一度必殺技を入力すると使用回数をチャージする詠唱を行い、再び同じ必殺技を入力することで使用回数を消費して必殺技を使用します。
使用回数は必殺技ごとに個別で、他の必殺技を使うときは改めて詠唱が必要です。
詠唱のために必殺技の使い分けが難しい代わりに、必殺技自体が強力なものになっています。
突進で相手を弾き飛ばし、レーザーの集中照射で焼き払う連続攻撃を仕掛けます。
超高速突進は相手の弾幕をすり抜け、離れた相手も瞬時に捕まえます。
強力なプレッシャーと心をへし折るほどの高い威力を持つ、まさしく超人の本領発揮です。
心の荒んだ人々を救うべく、神子が行動に出た。
あちこちに分散した信仰心を自分に集め、刹那的な生き方を改めさせようと言うのだ。
その為に、別の宗教家と争わなければならない。
布都はそのサポートに廻る事にした。サポートとは敗者のアフターケアの事であるのだが……。
フィールドに置いた皿を自ら割る「儀式」を行うことで自身の仙力を増大させていきます。
仙力が充実すると様々な攻撃が強化されます。
仙力はラウンドをまたいでも初期化されないので、試合が長引くほど有利な状況を構築できます。
周囲一帯に火を放ち、フィールドを火の海にしてしまいます。
布都は火の海の影響を受けず、相手は火の海に近づくとじわじわと体力を削られます。
火の海に近づくほど多くの体力を削られます。
人間の心から希望が失われている。
そう感じた神子は自らが希望となり、世界を救おうと考えた。
その為にはまず、邪魔な同業者を倒して人心を掌握しなければならない。
神子は幻想郷で一番古い宗教施設を訊ねた。
人気を獲得するたびに観客の欲を吸収していき、たくさんの欲を吸収するとあらゆる攻撃が強化されます。
逆に人気が喪失すると集めていた欲も放出され、欲を失いすぎると攻撃が普段よりも貧弱になってしまうので、人一倍衆目に気を使う必要があります。
全仙力と観客から集めた人気を勺に乗せ、巨大な光剣と化して戦場を叩ききります。
攻撃範囲はフィールド中央周辺に限られますが、光剣はグレイズもガードもできず、間合いの内であれば全てを捻じ伏せることができます。
里はお祭り騒ぎだ。
あちこちで実力者によるストリートファイトが行われており、人々が興奮しているようだ。
興奮と熱狂はそのまま信者を生む。
それでは、宗教家に良いように利用されるだけだ。
一部の河童には宗教を嫌う文化を持っていた。
強力な兵器の数々で武装していますが、兵器を使うにはエネルギーが必要です。
エネルギーが足りないと兵器の性能が低下したり、使用不能になったりします。
エネルギーの残量はラウンドをまたぐまで回復しないので、ペース配分を考えた運用が要求されます。
光学迷彩マントで姿を消して退避し、場外から一方的な空爆を見舞います。
移動キーで照準を動かし弱打撃キーで砲撃、放たれた砲弾は照準地点で爆発します。
数発周期でダメージと爆発範囲が強化された砲弾を発射します。
彼女は何も覚えていなかった。気が付くと人混みに紛れていた。
その事に気付く者もいない。夢も希望も無い、毎日がそんな生活だった。
しかしひょんな事から挑んだ決闘が、彼女の日常を僅かに変化させた。
強打撃、強射撃、必殺技を入力するとポーズを取ると同時に攻撃がセットされ、相手の位置関係や時間の経過など、発動条件を満たしたときに強制的に発動します。
セットできるのは強打撃、強射撃、必殺技それぞれ一つずつで、攻撃をセットするとゲージ内の対応したアイコンが点灯します。
相手をバラ弾幕の海に引きずりこんで捕まえます。
バラ弾幕はガードで防ぐことができず、触れた相手を緩やかに引き寄せるため、ある程度の距離であれば問答無用で相手を引きずりこみます。